ナブテスコ株式会社が提供するNABCOブランドの自動ドアがインタラクティブ・メディアに様変わり。特殊スクリーン、プロジェクター、コンピューターなどの機材一式を配備することにより、プロジェクションされた画像(映像)がドアの開閉に合わせて変化します。

建物にすでに取り付けられている自動ドアにプロジェクションドアを導入することにより、フレキシブルに外観を変化させられるほか、利用者に、まるで建物そのものが変化したような印象を与えます。

プロジェクションドアは慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)とナブテスコ株式会社の共同研究プロジェクトにより開発されています。2015 年 10 月より、株式会社リコーの協力のもと、リコーフューチャーハウス(海老名市)にて実証実験を行っています。

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KEIO MEDIA DESIGN)
ナブコ自動ドア(ナブテスコ株式会社 住環境カンパニー)
ナブテスコ株式会社